城戸 健太朗 / KIDO, Kentaro
博士後期課程
- 学位:
- 修士(工学)(京都大学 2008年)
- 修士論文「積分方程式理論による酸性水溶液の分子論的研究」
- 卒業論文「多成分溶液系における溶媒和に関する理論的研究」
- E-mail:
- kinoken <at_mark> 0817.mbox.media.kyoto-u.ac.jp
略歴
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- 2001年 福岡県立三池高等学校卒業
- 2002年 京都大学工学部工業化学科入学
- 2006年 京都大学工学部工業化学科卒業
- 2006年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻入学
- 2008年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻修士課程修了
- 2008年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻博士後期課程進学
受賞
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- 2007年 第1回分子科学会 優秀講演賞
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「RISM理論に基づくpH効果の分子論的な解析法の開発」
発表論文
学会発表
口頭発表
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城戸 健太朗, 佐藤 啓文, 榊 茂好
「多成分溶液系における溶媒和に関する理論的研究」
日本化学会第86春季年会 (2006, 3月, 千葉)
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城戸 健太朗, 佐藤 啓文, 榊 茂好
「Reference Interaction Site Model (RISM) によるアミノ酸の酸性水溶液中における溶媒和
及び自由エネルギーに関する理論的研究」
日本化学会第87春季年会 (2007, 3月, 大阪)
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城戸 健太朗, 佐藤 啓文, 榊 茂好
「RISM理論に基づくpH効果の分子論的な解析法の開発」
第1回分子科学討論会 (2007, 9月, 宮城)
ポスター発表
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Kido Kentaro, Hirofumi Sato, Shigeyoshi Sakaki
「Solvent structure of molecular liquids with multi components -Theoretical study based on RISM-」
XIIth International Congress of Quantum Chemistry (XII-ICQC2006) (2006, May, KYOTO)
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城戸健太朗, 佐藤 啓文, 榊 茂好
「RISMに基づく多成分溶液中の溶媒和に関する理論的研究」
分子構造総合討論会2006 (2006, 9月, 静岡)
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城戸健太朗, 佐藤 啓文, 榊 茂好
「RISMによるDMSO-水2成分系溶液におけるNaClの挙動に関する理論的考察」
溶液化学シンポジウム2006 (2006, 11月, 山形)
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- Kentaro Kido, Hirofumi Sato, Shigeyoshi Sakaki
「Theoretical Study of Solvation Structure of Glycine in HCl Solution Based on RISM Theory」
第4回「水と生体分子」公開ワークショップ (2007, 1月, 京都)
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Kentaro Kido, Hirofumi Sato, Shigeyoshi Sakaki
「Theoretical analysis of pH effect with multi-component reference interaction site model:
application to glycine in HCl aqueous solution」
Joint Conference of JMLG/EMLG Meeting 2007 and 30th Symposium on Solution Chemistry of Japan
(November, 2007. Fukuoka)
趣味
整理整頓、ネットサーフィン、アニメーション鑑賞
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- 最終更新:2008年4月08日
ページ開設:2005年4月20日