松三 勇介 / MATSUMI, Yusuke
学位:
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- 修士(工学)(京都大学 2018年)
- 修士論文「Development of a method to calculate QM/MM electron-transfer free energy curves at the electrode interface」
- 学士(工学)(京都大学 2016年)
- 卒業論文「鏡像法を用いた電極界面の全原子動力学計算法の開発」
略歴
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- 2012年 京都市立堀川高等学校卒業
- 2012年 京都大学工学部工業化学科入学
- 2016年 京都大学工学部工業化学科卒業
- 2016年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻入学
- 2018年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻修了
発表論文
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Yusuke Matsumi, Hiroshi Nakano, and Hirofumi Sato
“Constant-potential molecular dynamics simulations on an electrode-electrolyte system: calculation of static quantities and comparison of two polarizable metal electrode models”,
Chemical Physics Letters, 681, pp. 80-85, (2017).
口頭発表
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文
「鏡像法を用いた電極界面の全原子動力学計算」,日本化学会第96春季年会,京都,2016年3月.
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文
「電極界面における酸化還元体の電子状態を決定する理論的手法の開発」,電気化学会第84回大会,八王子,2017年3月.
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文
「電極界面での酸化還元反応を扱うための理論的研究」,第11回分子科学討論会仙台,2017年9月.
ポスター発表(国際学会)
- Yusuke Matsumi, Hiroshi Nakano, Hirofumi Sato,
“Development of method to study
the electronic structure of a redox species at the electrode interface”, 複雑・複合系の理論計算科学に関する日仏スペイン合同
シンポジウム, Kyoto, Japan, September 2016.
- Yusuke Matsumi, Hiroshi Nakano, Hirofumi Sato,
“Development of a Method to Study the Electronic Structure of a Redox Species at the Electrode Interface”,International Symposium on Multi-scale Simulation of Condensed-phase Reacting Systems
Nagoya, Japan, October 2016.
ポスター発表(国際学会)
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文,
「電極との静電相互作用を取り入れた電極界面の分子動力学計算」,第38回溶液化学シンポジウム,高知,2015年10月.
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文,
「鏡像電荷MD法による電極界面の溶媒構造についての研究」,第19回理論化学討論会,新宿,2016年5月.
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文,
「電極界面での酸化還元反応を扱うための理論的手法の開発」,第10回分子科学討論会,神戸,2016年9月.
- 松三勇介,中農浩史,佐藤啓文,
「電極-電解液界面における酸化還元反応を扱うための新規方法論開発」,第15回京都大学福井謙一記念研究センターシンポジウム,京都,2018年2月.
趣味
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- 最終更新:2018年3月27日
ページ開設:2015年6月2日