柴田 尚人 / SHIBATA, Naoto
学位:
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- 修士(工学)(京都大学 2011年)
- 修士論文「Rh触媒を用いたカップリング反応の溶媒和効果に関する理論的研究」
- 学士(工学)(京都大学 2009年)
- 卒業論文「MgFn2-n (n=3,4,5,6)の水中における安定性と溶媒和構造に関する理論的研究」
略歴
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- 2005年 愛知県立岡崎高等学校卒業
- 2005年 京都大学工学部工業化学科入学
- 2009年 京都大学工学部工業化学科卒業
- 2009年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻入学
- 2011年 京都大学大学院工学研究科分子工学専攻修了
発表論文
- “Rhodium-Catalyzed Oxidative 1:1, 1:2, and 1:4 Coupling Reactions of Phenylazoles with Internal Alkynes through the Regioselective Cleavages of Multiple C−H Bonds”
Nobuyoshi Umeda, Koji Hirano, Tetsuya Satoh, Naoto Shibata, Hirofumi Sato and Masahiro Miura
J. Org. Chem. B 76, 13-24 (2011). (selected as Featured Article)
学会発表
口頭発表
- 柴田 尚人、横川 大輔、佐藤 啓文、榊 茂好
「RISM-SCF-SEDD 法を用いた水中MgFn2-n (n=3,4,5,6)の理論的研究」
日本化学会第89春季年会 (2009、3月、東京)
ポスター発表
- 柴田 尚人、横川 大輔、佐藤 啓文、榊 茂好
「MgFn2-n (n=2−6)の水中における安定構造及び溶媒和構造の理論的研究」
第3回分子科学討論会 (2009、9月、名古屋)
- 柴田 尚人、横川 大輔、佐藤 啓文、榊 茂好
「水中におけるフッ化マグネシウム錯体の配位数のpF依存性」
第33回溶液化学シンポジウム (2010、11月、京都)
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- 最終更新:2011年3月29日
ページ開設:2008年4月5日