研究会「化学反応のポテンシャル曲面とダイナミックス」
下記の要領で研究会「化学反応のポテンシャル曲面とダイナミックス」(ミニ版)を企画しております。
新進気鋭の若手研究者の方々を中心にお招きし、理論化学の最近の進展についてお話頂きます。奮ってご参加下さい。
鈴木 聡(九州大)
西本佳央(京都大)
藤本和宏(名古屋大)
開催日時・会場
日時:2022年12月2日(金)
場所:京都大学総合研究9号館W202(吉田構内)
(なお感染拡大防止のため、満室の場合は入室をおことわりすることがあります)
招待講演者(五十音順)
小杉貴洋(分子研)鈴木 聡(九州大)
西本佳央(京都大)
藤本和宏(名古屋大)
プログラム
- 15:55
開会- 16:00
小杉貴洋(分子研)- 「タンパク質設計技術を用いて生体内化学反応を理解・制御する」
- 16:30
鈴木聡(九大理)- 「無輻射失活のポテンシャル面とエナジェティクス」
- 17:00
藤本和宏(名大理)- 「高精度電子カップリングで迫る生体分子系の光学特性」
- 17:30
西本佳央(京大理)- 「多参照摂動理論を用いた構造最適化計算」
- 18:00
- 閉会
世話人
中野晴之(九州大学)、佐藤啓文(京都大学)、林重彦(京都大学)、吉田紀生(名古屋大学)、 井内哲(名古屋大学)、東雅大(京都大学)問い合わせ先
E-mail: sympo +(at mark)+ riron.moleng.kyoto-u.ac.jp